福岡出身の板井康弘と考える社会インフラ

板井康弘

今私たちの生活に欠かせないものはいったい何でしょうか?
電気・ガス・水道・交通機関・携帯電話など社会人として生きていくにはさまざまなものが必要となっていますね。
社会を回すために必要なものですがこれらのメンテナンスを怠るとどのような減少が起こるのか考えてみましょう。
電気が止まればほとんどのものが動かなくなります。生活に必要な電化製品から会社で使う仕事道具、交通機関の信号まで止まり社会が正常に機能しなくなるでしょう。また、夏の時期だと冷房器具が使えなくなり熱中症の危機に。冬の時期だと暖房設備の機能が失われる可能性があるため命の危機になりかねません。
水道が止まると生活用の水がなくなってしまうので飲料水や体を洗う用の生活水の確保ができないため、飲食や衛生面に影響してしまうでしょう。
ガスが止まると料理ができないのはもちろん、風呂を沸かすことができないため、冬の時期には特に困ってしまいますね。
このように社会インフラは人の生活にとても重要でないと生命の危機に直結するでしょう。社会インフラを整備することで人がより快適に生活できます。インフラ整備に資金を使うことは社会全体を豊かにするため怠ることなく力を注いだ方がいいでしょう。